6月に入り、台風シーズンがやってきました。夏は日本は本当に災害が多い国だということを思い知らされます。
これから毎日のように天気予報を確認しなければならない日が続き、梅雨が明けると最高気温の更新に一喜一憂することが予想されます。
快適な春と秋の季節は年々、短くなっていっているような気がします。冒頭から後ろ向きな話ばかりになりましたが、つい最近、防災士の資格を取得しました。資格と言っても2日間の講義をしっかり学んで、講義終了後のマークシートの試験に合格すればとれるものなので、申し込んで真面目に授業を聴講すれば取得は難しくないと思います。
10年くらい前に救急救命士の講座は受講していたのですが、初日はまずAEDの使用方法からスタート。昔は市役所で10人程度での講習会でしたのでリアルなマネキン相手に交代で行ったのですが、今回は大阪市内で200人くらいいる大人数の講義でした。
マネキンではなく人の絵が描かれた紙と模擬心臓が1人1個ずつ机の上に置かれていました。模擬心臓は1回押すごとにピーと音がなるので心臓マッサージで押している実感がわく構造になっていました。1テーブルに2人ずつ座って、左右一人ずつ交代でマッサージの練習をしました。半分の人数でも100人が一斉に押すわけですのでピーピーと騒がしい音が会場に非聞き渡りました。3分くらい連続でマッサージし続けるターンもありましたので、少し汗ばむような良い運動になりました。
AEDは厚紙2枚で心臓を挟み込むようにして人体の絵に書き加えられたスイッチを押すだけで、特に電気が通るわけでもないですが操作方法を憶えるには十分なリアルさがありました。
心肺蘇生の実技訓練が終わるとハザードマップの講義が始まりました。これは架空の町の地図が用意され、海や川があり、津波や洪水で防波堤が決壊したらどうするかを地図から予想する授業でした。なんとなく理解したつもりになっていましたが、改めて勉強するとどこが危険な場所であるかということはきちんと学んでおく必要があると感じました。
本日は台風6号が襲来していますが、防災士の講座で学んだことを活用して少しでも防災の備えに役立てたいと思います。
次回は、ハザードマップで学んだことを共有したいと思います。