大学入試

先週の月火は九州で積雪になるほど冷え込みましたが、週末にかけて気温も回復してきました。梅の開花も目につくようになり、もうすぐ春がやってきそうな気配です。
残念ながらコロナウィルスの患者が増え続けており、ニュースでも不急不要の会合は控えるように言われています。世間が明るい雰囲気に包まれ
るのはまだまだ先になりそうです。
そんな中で、明日から絶対に欠席できないイベントが始まります。2月25日より国立大学入試の前期日程が始まるので、高校3年生の一人息子もピリピリした表情で毎日を送っていました。とは言え前日を迎えると、「人事を尽くして天命を待つ」という雰囲気で落ち着いた表情で最終確認をしています。
親としては、当然第一志望に合格して欲しいですが、それ以上に体調を崩さずにこれまでの努力の成果を出し切って欲しいなと思っています。
なんとか体調万全で前日を迎えることができたことに感謝です。

コロナウィルスの猛威は大学入試にも色々な影響を与えているようですが、大学によって対応が異なるようです。
マスクを必ず着用しなければならない大学、マスクを着用しても良いという大学、万一コロナ肺炎になったら再試験を行う大学、共通センターの結果と調査書のみで判断する大学、一切考慮しない大学、学校によって色んなやり方があるようですが、試験を課す方も優秀な学生に来て欲しいので真剣に考えた結果だと思います。

明日は雨予報の所もあるようですが、交通トラブルなどなく受験生全員が悔いなく努力の成果を発揮してくれることを願っています。

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