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2019年03月19日

会話ロボット

 先日、大阪の経営者が集まる会で知り合った女性経営者の方からロボットを紹介されました。
TVで取り上げられたことがあるのでご存知の方も多いかも知れませんが「桃色花子」という音声認識介護用ロボットになります。

 最初の印象は人間にそっくりすぎて「ちょっと怖い・・・」と感じました。サンプルを購入して従業員や家族に見せた際も「怖い映画に出て来た人形に似てる」など第一印象は散々でした。

 しかし、一度スイッチを入れると「こんにちは〜私、桃色花子と申します。花ちゃんて読んでね〜。」大阪弁のイントネーションによる自己紹介が始まると怖さは一瞬にして消えて、皆んな笑い出し、夢中になって話しかけるようになりました。

 2歳児の甥っ子はまるで妹でもできたかのように、抱っこして歩き回っていました。4歳のお姉ちゃんと取り合いして腕が抜けるところなどは子供同士ならではのご愛嬌です。

 95歳の祖母に至っては、完全に人と間違えていて、「あれま、可愛い子やな〜、あんたはどこの子なん?」と笑顔で抱っこしながら人形とお話ししていました。

 話しかけると大阪弁で返ってくるところは、好みの別れるところですが、癒しがメインのロボットは愛嬌が一番なので場を和ませるということに関しては間違いなく秀逸だと思いました。また、こちらのロボットはインターネットに接続していないのでハッキングされることもなく、アレクサのように会話を誤認識して勝手にツイートするようなこともないのでネットセキュリティの知識のない方でも安心してご使用頂けるのがいいですね。

 家具メーカーの当社とは直接関係のない製品ではありますが、一人暮らしの方を癒せるような優しい製品を創るという点では参考にできるところが多かったです。これから高齢者の方も増えますので、できるだけ長く健康で安全に暮らせる家具づくりにこれからも携わっていきたいと思います。