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2018年02月12日

オリンピック

平昌で冬季オリンピックが開幕しました。
私はウィンタースポーツはあまりしない方なので、夏季オリンピックほど関心は高くないのですが、それでも日本勢の活躍をもちろん期待しています。

そんな中で私は特に2人の日本人選手を応援しています。

まず一人は、負傷から復帰した羽生選手です。今回は団体戦を欠場して個人戦に挑みます。
330.43点の世界歴代最高得点を叩き出したことのある羽生選手、ベストコンディションなら優勝は間違いないところでしょうが、怪我からの回復度合い、練習不足といった点が不安材料です。

羽生選手はスケートの技術だけでなく、すらっとしたスタイルでルックスにも恵まれ、怪我する前は「殿、利息でござる」で映画デビューを果たしています。

アスリートとしての成功だけを求めるなら、余計なことはしない方が良いのでしょうが、羽生選手ほどのスター性を持った人はスケート界全体の人気を盛り上げる責任も背負っているので、怪我から復帰してまた結果を出せたときには、こちらも頑張ってほしいところです。

スポーツは万人が楽しむものですが、その頂点に立つ人には本当に同じ人間かなと思うような超人でいてくれるからこそ、熱狂的な応援があり、世界中がテレビに釘付けになると思うので羽生選手には是非、そんな存在になってほしいと思います。

今はスケート界のプリンスですが、いずれは体操界の内村航平選手のような世界からキングと言われるような存在になってくれることでしょう。

もちろん強すぎればアンチも出てきますし、大きな期待が重たいプレッシャーになっていることでしょう。それでも羽生選手ならそんな逆境を、持ち前の強靭な精神力でカバーして圧巻の滑りを見せてくれるのではないかと期待しています。

もう一人はジャンプの葛西選手(45歳)です。1972年生まれで私より1歳若いだけなのですが、8度目のオリンピック出場はもう感心を通り越して感動するしかありません。

私自身、40歳過ぎてからの体力の衰えを猛烈に実感しているので、葛西選手の頑張りは尊敬すると同時に、まだまだ頑張れるという勇気をもらうことができる貴重な存在です。

サッカー界の三浦知良選手と並んで我々に勇気をくれる「中年の星」の活躍に期待したいと思います。

さて、そんな感じで個人的に注目している平昌オリンピックですが、北朝鮮との関係においては見せかけの南北友好により政治的に利用されているという負の局面も目立ちます。

日米両政府は韓国政府が北朝鮮に取り込まれてしまうのではないかという危惧があるようですが、オリンピックの間だけはミサイル発射に脅される心配がない状況は決して悪いことではないと思います。

韓国政府の立場としては、自国開催のオリンピックをなんとしても成功させないといけないという思いもあるでしょう。開催中は可能な限り友好モードを演出してミサイル発射など、軍事的緊張が起きないよう努力するのは当然のことだと思います。

オリンピックが終わってからは、また緊張が戻って来ると思うと憂鬱ではありますが、日本国民である我々にできることは北朝鮮に対して適切な対応をして国民の安全を守ってくれる政権を支持することしかできません。今は束の間の平和の祭典を楽しみ、日本人選手を応援したいと思います。